明中都鼓楼
所在地
滁州
等級
A

     明中都鼓楼は、安徽省滁州市鳳陽県北西の淮河南岸の高台にあり、占有面積は50平方㌔余り、明の太祖朱元璋時代に建設された豪華な都城だ。

    「明の中都」は明の洪武2(1369)年から建設が始まったが、6年をかけて洪武8年に、資金不足から建設が放棄された。「明の中都」のうちすでに建設が完了したのは禁垣(宮殿の城壁)、皇城と宮殿など。600年の戦火や風雨にさらされ、現在は皇城遺跡のみが残る。

    「明の中都」内には鼓楼と鐘楼があったが、現在良好な状態で保存されているのは鼓楼のみだ。鼓楼の中には民の太祖朱元璋の像と明朝の紹介がある。また、世界最大の太鼓と最小のミニ鼓もある。